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いちめん染(そ)める花(はな)は 空(そら)へと昇(のぼ)る光(ひかり)
幾億(いくおく)の息(いぶき)たち 今(いま)、世界(せかい)が生(う)まれ変(か)わる

やわらかな陽(ひ)に こぼれだす蕾(つぼみ)
まどろみの中(なか) 喜び(よろこび)を受(う)けて
きっと誰(だれ)もが 微笑み(ほほえみ)ながら
いつかの自分(じぶん) かさねているね

目覚め(めさめ)たての勇気(ゆうき)に触(ふ)れた
はじまりの朝(あさ)に似てるから

心(こころ)がほどけていく 季節(きせつ)に待(ま)ちあわせた
大地(だいち)に浮(ふ)かび上(あ)がる 木漏れ日(こもれび)のコントラスト
いちめん染(そ)める花(はな)は 空(さら)へと昇る(のぼる)光(ひかり)
幾億(いくおく)の息吹(いぶき)たち 今(いま)、世界(せかい)が生(う)まれ変(か)わる

信(しん)じたいもの 輝き(かがやき)の欠片(かけら)
まぶたを撫(な)でる 希望(きぼう)の瞬き(まばたき)
見(み)つめることも 躊躇う(ためらう)けれど
優(やさ)しさはもう 届(とど)いているよ

声(こえ)を出(だ)せば こんなに近(ちか)い
すれ違う(ちがう)たび渡(わた)しあえる

あたらしい色(いろ)の世界(せかい) 自由(じゆう)に描く(えがく)奇跡(きせき)
手(て)のひらから未来(みらい)へ それぞれのグラデイション
わたしに咲(さ)く温(ぬく)もり 感(かん)じてその輪郭(りんかく)
明日(あした)を促す(うながす)のは ずっと消(き)えない、そんな勇気(ゆうき)

心(こころ)がほどけていく 季節(きせつ)に待(ま)ちあわせた
大地(だいち)に浮(う)かび上(あ)がる 木漏れ日(こもれび)のコントラスト
いちめん染(そ)める花(はな)は 空(それ)へと昇る(のぼる)光(ひかり)
幾億(いくおく)の息吹(いぶき)たち 今(いま)、世界(せかい)が生(う)まれ変(か)わる

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