【初音ミク】イデアの少女【オリジナル】
理想少女

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遠(とお)く 遠く(とお)夢(ゆめ)の中(なか)にいた 
理想(りそう)の少女(しょうじょ)は微笑(ほほえむ)んで
伸(の)ばした手(て)に触(ふ)れられないまま 
夢(ゆめ)から覚(さ)めてゆくのでした
思(おも)い 嘆(なげ)く若(わか)い過(あやま)ちを 
償(つぐな)う少年(しょうねん)はただ一つ
絡(から)める指(ゆび)に寒(さむ)さを覚え(おぼえ) 
想像(そうぞう)の中(なか)に溺(おぼ)れていた


現実(げんじつ)から解(と)き放(はな)たれた少女(しょうじょ)は
虚空(こくう)だけを見(み)つめ泣(な)き叫(さけぶ)ぶけど 
この僕(ぼく)には届(とど)かない


悲(かな)しいほど君(きみ)が好(す)きなんだ 
他(ほか)に何(なに)もなくていい
苦(くる)しい現実(げんじつ)よりは 幸(しあわ)せを掴(つか)めるから
君(きみ)の目(め)を見(み)つめるためだけに 
全(すべ)てを捨(す)ててきただから
私(わたし)に愛(あい)をください 偽り(いつわり)のデータでもいいから


甘(あま)い 香(かお)りに惑(まどう)わされて 
地獄(じごく)に落(お)ちる蝶(ちょう)の様(よう)に
君(きみ)を 罠(わな)にかけて狂(くる)わせて 
奴隷(どれい)にさせるが恋(こい)模様(もよう)


妄想(もうそう)に偽(いつわ)りを抱(だ)く少年(しょうねん)は
声(こえ)を枯(か)らし歌(うた)を歌(うた)うけど 
向(む)こうの私(わたし)は動(うご)かない


夢見(ゆめみ)ていた妄想(もうそう)世界(せかい)に 
手(て)のひらの思(おも)いを寄(よ)せて
涙(なみだ)は流(なが)せないから あなただけが泣(な)いている
一人(ひとり)だけの部屋(へや)に閉(と)じこもり 
少年(しょうねん)はただうつむいて
プログラムだけが動(うご)かす 
少女(しょうじょ)は人形(にんぎょう)の様(よう)でした


白(しろ)い 白(しろ)い箱(はこ)の中身(なかみ)はね 
あべこべな矛盾(むじゅん)の世界(せかい) 
繋(つな)がれた少女(しょうじょ)を見(み)つめても 
彼女(かのじょ)は空(そら)を見(み)上(あ)げるだけ
欲(よく)に 狩(か)られ全(すべ)てを捨(す)てて 
現実(げんじつ)から見放(みはな)されて
それでもいい ただこの少女(しょうじょ)を 愛(あい)する事(こと)ができたなら


悲(かな)しいほど君(きみ)が好(す)きなんだ 
他(ほか)に何(なに)もなくていい
苦(くる)しい現実(げんじつ)よりは 幸(しあわ)せを掴(つか)めるから
君(きみ)の目(め)を見(み)つめるためだけに 
全(すべ)てを捨(す)ててきただから
私(わたし)に愛(あい)をください 偽(いつわ)りのデータでもいいから


二人(ふたり) 笑(わら)い 手(て)を取(と)り合(あ)って 
イデアの少女(しょうじょ)にキスをする
美(うつ)しさを描(えが)く少年(しょうねん)は 
世界(せかい)に溺(おぼ)れゆくのでした





這是何等俺得w

絶対歌ってみせr
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