【初音ミク】メテオ【オリジナルPV】

作詞:じょん
作曲:じょん
編曲:じょん
唄:初音ミク

曲紹介

  • 2曲目です。
  • 当初は2011年3月11日夜の公開予定でした。東北・関東大震災の発生を受けて、見合わせておりましたがこの程、歌の中の物語を一部修正し、公開することを決めました。稚拙ではありますが、この歌から何か感じ取っていただければ幸いです。(作者コメ転載)
  • 是作者的第二首作品。
  • 當初是預定在2011年3月11日晚上公開的。因為東北 ・關東大地震的發生、決定修正歌曲中一部分故事再公開。雖然有所稚拙之處, 若聽眾能從這首歌當中感受到些什麼的話,作者的我就很幸福了。

歌詞

真夜中 奏でる
時計のつぶやき
チクタクと夢の
はじまりを告げる

凸凹の街を
眺む雲の上
微かにひらめく
迷子の訪れ

僕らは君を探しながら唄うよ
遠く想う声がいつか届けられるように

星の流れる夜に
北風が通りを吹き抜け
待ち人から便りはなく
明くる日を描くだけ

星は願いを乗せて
あの空を静かに散り行き
僕たちは眠りのなかで
幸せな夢を見る

新たに一筋
雲紡ぎ伸びる
キラキラ 無数の
光が生まれて

足音 呼び声
誰もが目覚める
いくつの願いを
今宵託すだろう

あなたのことは会えなくても分かるよ
遠い街で同じ雨に打たれ佇んでる

星の降り注ぐ夜
雨の音 声を飲み込んで
僕たちは眠れないまま
輝く空を見てた

星屑の七色と
ざわめきが大地に響いて
乱れ咲いた花火のように
空を舞う紙吹雪

外灯のストロボと
波紋のように広がる雲
浮かぶ水 ゆらめく髪
鳥たちの群れは飛び去り
まるで奇跡を予感し
飛び起きたかのような幼子の背を
包む母の指先が震えている
僕はただ立ち尽くし
寝ぼけながら記憶を巡る
歩んだ時間のすべてが
ここに蘇った今
動き出した歯車に
この身を奪われるときまで
強く ただ強く あなたを想ってる

星の降り注ぐ夜
北風が光の粉を運んで
僕たちは眠れないまま
明くる日を願うだけ

星屑の泣き声と
耳鳴りが最期に途切れて
音のない景色のなかで
終わらない夢を見る

星の降り注ぐ夜
小さな両手を握れば
星は遠くの空へ
僕らの願いを届けて
幸せな朝を呼ぶ





很喜歡這首歌的感覺
歌詞跟調教很棒,整首歌的銜接也恰到好處
不管是2:33開始的轉調,或是5:22的高速詠唱(何)
感覺像做得很好的mash-up,滿想要聽前面部分的完整版

5:22開始有日米說想到 Clannad
真是說出我的感受

最喜歡這兩句
星の降り注ぐ夜 
波紋のように広がる雲
很有美感的畫面



本家様
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